エターナルズ (2021)
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監督
脚本
原案
原作
製作
製作総指揮
出演者
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「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で知られるマーベル・スタジオが新たに送り出すヒーローチーム「エターナルズ」の活躍を、「ノマドランド」でアカデミー賞を受賞したクロエ・ジャオ監督が描くアクション大作。「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、これまで人知れず人類を守ってきたエターナルズが姿を現し、未曽有の危機に立ち向かう。遙かな昔から地球に存在し、7000年もの間、陰から人類を見守ってきたエターナルズ。最凶最悪の敵サノスによって半分が消滅させられた全宇宙の生命は、アベンジャーズの戦いによって復活したが、その時の強大なエネルギーによって新たな脅威が誕生し、地球に迫っていた。その脅威に立ち向かうべく、これまで身を潜めていたエターナルズが再び集結する。10年ぶりのアクション作品への出演となるアンジェリーナ・ジョリーをはじめ、「クレイジー・リッチ!」のジェンマ・チェン、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデン、キット・ハリントン、これがハリウッドデビューとなる「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソクらが出演。
後に盛大なマッチポンプ状態だと判明
星の捕食種を駆逐するディビアンツを生み出したがミスが判明し、ディビアンツを駆逐するエターナルズを作る
エターナルズは純粋な生物ではなく作り物
機械のような体が用意されており、新たなセレスティアルズが生まれると過去の記憶はストックして初期化され、再稼働
メンバーの数が多すぎて、裏切り者や傍観者や死者が出るなど、いろいろなことが起きた
10人もいるメンバーを描くこともあり、上映時間は長め
156分
それぞれのキャラをしっかりと掘り下げてくれたので、1本の映画で10人全員がどんなキャラなのかは把握できた
多様性の塊みたいな映画
10人もいるからか、いろいろな要素を突っ込んでやれと言わんばかりのラインナップ
肌の色
同性愛者
聴覚障害者
セレスティアルズは何を考えて障害持ちで作ったのか
そこまでやる必要はあるか?と思えるくらいのギュウギュウ詰め
子供の姿のまま、成長できないことがコンプレックスの少女もいる
目的の割には能力が控えめ
セレスティアルズにとっては同胞の誕生を支援するための道具であり、ミスを調整するための存在なのに戦闘力はほかのヒーローと大して変わらない
もう少しぶっ飛んだ能力を与えた方がディビアンツ駆逐もスムーズに進むだろうに
MCU世界の成り立ちに迫る内容
MCU要素は薄め
世界の裏側ではこんな人たちが活動していたという内容のため
MCU世界ではマーベルコミックがないけど、DCコミックはあるのかもしれない
いろいろな意味で実験的な映画
賛否が分かれそう
おもしろかったけど満点は出せない微妙なライン